こわい便秘を解消するために摂取しておきたいもの3つ

こわい便秘を解消するために摂取しておきたいもの3つ

便秘で悩んでいる方は多いと思います。

 

腹痛やお腹の張りを感じたり、臭い匂いのガスがでたりと辛いですね。
さらに、便秘は放っておくとこういった不快症状に留まらず、大腸癌を引き起こす原因にもなるといわれています。
深刻な病気になる前に解消しておきたいものです。

 

ここでは、そんな実はこわい便秘を解消するために摂取しておきたいもの3つについて見ていきます。

 

・水分

 

人体の約80%は水分でできていて、人が生きていくためにはたくさんの水分が必要です。
人は水などの飲み物からももちろん水分を摂取しますが、便の原料となる食物からも摂取しています。
そのため、飲み物から摂取する水分量が少ないと、足りない分を便からとらねばならず、結果便が固くなって便秘が起きてしまうのです。
つまり、飲み物からたくさん水分をとれば、便は柔らかく排便しやすくなるというわけです。

 

また水分を多く摂取することで、胃腸が刺激され蠕動運動が活発になり、排便しやすくなるという効果も期待できます。

 

1日に必要な水分摂取量は1.5リットルといわれています。(食物から摂取する分を除いて)
意識して1日1.5リットル以上の飲み物を飲むようにしましょう。

 

 

・食物繊維

 

食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があり、それぞれ異なった方法で排便を促します。

 

まず水溶性食物繊維は、便に適度な水分を含ませて柔らかくし、排泄しやすくしてくれます。
また、善玉菌の餌にもなるので、善玉菌を増やして腸内環境を整える働きもしてくれます。便秘そのものだけでなく、便秘による辛いお腹の張りやガスの発生も抑えてくれるのです。
水溶性食物繊維は海藻類や豆類のほか、りんごやプルーンなどの果物にも含まれています。

 

続いて不溶性食物繊維ですが、こちらには腸内で水分を取り込んで膨らみ、腸壁を刺激することで腸の蠕動運動を活発にするという作用があります。
腸の動きをよくして排便を促すわけです。

 

不溶性食物繊維は穀類や芋類などに多く含まれています。

 

食物繊維を摂る時には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく摂ることが大切です。
どちらか一方ばかり摂るのでは十分な効果は得られません。

 

理想的なバランスは、水溶性食物繊維1に対して不溶性食物繊維2です。
できるだけこのバランスに近づけるように摂取しましょう。

 

 

・乳酸菌

 

乳酸菌が腸の調子を整えることは有名です。

 

腸内に生息する悪玉菌の増殖を抑えて、低下した腸の機能を改善して便秘を改善したり、便秘に伴うガスの発生も抑えてくれます。
乳酸菌はヨーグルトやチーズなどの乳製品や納豆、漬物、キムチなどの発酵食品にも多く含まれています。

 

ヨーグルトや納豆など、買ってくれば調理なしですぐに食べられるものも多いので、手軽に摂れそうです。

 

自分の症状にあったものを上手に摂取して、辛い便秘を解消していきたいですね。